6月度マンスリー確認テスト自己採点
昨日はマンスリーテストが行われました。
直近ではサピックスオープンを受け撃沈しました。
その前の4月のマンスリーテストは、
入室以来最低の成績でした。
特にひどかったのは社会。
自学ではまだまだできないことが判明したテストでした。
それを受け、今回社会はしっかり伴走。
息子「一人で勉強するのと覚えるところが違う~」と今更。
そしてマンスリー対策はあまりしませんでした。
テスト後すぐに通常テキストが進むため、
今週分のテキストはいつもと同様進めました。
空いた時間に今回の範囲を復習していました。
一番時間を割いたのはまさかの算数。
苦手な単元が入っていたためだと思います。
社会と理科はテキストを自分で読んでいました。
国語は時間がなくて、今回はできませんでした。
理科も範囲が広く、
電気、光、月、力学という難しい単元ばかり。
特に月が苦手なようで、そこに時間を割いていました。
私「電気大丈夫?」
息子「余裕、これは大丈夫。」
と言っていたのに、テスト後の自己採点でびっくりなことが。
テスト後周りのお友達と話した感じだと、
理科が難しい、社会が難しいというような声が多かったかなと。
息子はやはり算数が一番ハードだったようです。
ではいざ自己採点。
すると、まさかの、
国語>社会>算数>理科
という予想していなかったような結果に。
国語は記述がまた一つ完全にバツだと思いますが、
他は良くできていました。
息子が国語を取れるということは、問題が簡単だったのかしら。
漢字は厳しめ採点だとバツになりそうな微妙な字がありました。
ちゃんとオレはわかってる!
ということを採点者にわかってもらわないとダメなんだよ。
社会は伴走した甲斐がありました。
高得点ではないけど、息子の社会の成績を考えると一安心です。
笑ってしまったのが、
「フォッサマグナ」を「フォークマニラ」と書いていました。
私「フォッサマグナだよー忘れちゃった?」
息子「いや、フォなんとかマなんとかっていうのは覚えていたから、
似てる雰囲気で書いてみた」
フォークはまだしも、マニラがよく出てきたなと感心。(笑)
問題は算数と理科です。
規則性の問題。
「左から数えると、」なのに、右から数えていたり、
文章を読み間違えていたり、
国語力足りない感じが浮き彫りに。(笑)
息子にはちょっと難しい問題が多かったようです。
一番得点率が悪かったのが理科。
しかもあれだけ「余裕」と豪語していた、電気。
ほぼ全問不正解。( ̄▽ ̄)
私「ん?電気全滅だよ、ほとんど。」
息子「え?なんでだろ?解答みてもよくわからないや」
って、「余裕」はなんだった?(笑)
電気はもう一回きちんと復習しよう。
息子「理科さー、問題数多くて、最後までいけなかった」
そうかそうか、じゃあこの点数でも仕方ないね。
最近は音大のコンサートの準備やら、
学校イベントなど、ちょっと忙しかったけど、
その中で頑張りました。
次のテストは、来月行われる組分けテストです。
このテストで長い長い夏期講習のクラスが決まります。
範囲がないテストなので、
対策らしいことはあまりできないかもしれないので、
通常テキストを疎かにしないようにしたいです。
息子、お疲れ様!