歴史への興味
私はあまり息子を誘導しないように心がけています。
興味を持ってくれるまで待ち、
息子にとってベストなタイミングで、サッと差し出したい。
そのため習い事も全て自分からやりたい、と言うまで待ちました。
私の希望とは違うものになってしまっても、それは仕方ない。
息子は私とは違う人間だからね。
そういった中の一つに、「歴史」があります。
私は歴史大好き。世界史は最も得意科目の一つでした。
過去が重なって今ができていると思うと感慨深いです。
こういう発言をするたびに、兄に「オッサンみたい」と言われます。
男のロマン的な?(笑)
学校のお友達にも歴史好きな子が数人いて、
日本の歴史マンガなどを読んでいるそうです。
でも息子はスルーでした。
興味が全くないようでした。
が、先日ある日突然、
「織田信長ってどんな人?」と聞いてきました。
おおっ、このタイミングを待っていたんだよ、母は!
早速録画してあった織田信長特集を見せ、歴史マンガを購入。
やっぱり最初は織田信長からだよね、うんうん。
戦国時代はロマンだものね!
この週末はキャンプをしていたのですが、
そこにも織田信長持参していました。
興味の範囲が広くなるのは、世界が広がるのと同じ。
母嬉しいよ、色々勉強してくれよ!
さて、肝心の息子。
歴史マンガを読み終わり、一言。
「ねーねー、火縄銃って、当たると痛い?」
え・・・( ̄▽ ̄)
そこ?ギモンそこ??