キラキラ輝けー2023年中学受験日記ー

2023年に中学受験を迎える息子との日々の記録

新四年生組分けテスト

昨日は組分けテストがありました。

二科目で受ける最後のテスト。

 

テスト後校舎まで迎えに行くと、

なんだか顔がオロオロしてる。(笑)

すでに解答をもらっているようなので、

自分でざっと答えを見たようです。

 

私「どうだった?」

 

息子「ヤバイ、漢字一問間違えた。」

 

私「あら残念!でも苦手な漢字一問だけなんてエライ!他はバッチリ?」

 

息子「国語は何問か間違えてる。」

 

私「そっか、まぁ仕方なし!ところで得点源の算数はどうよ?」

 

息子「算数…今までで一番できなかった…」

 

私「え?( ̄▽ ̄)そんなことないって!」

 

と慰めてみたものの、すぐにアップされていた採点前答案で自己採点。

 

 

 

おおっっーーーーブルブル(;゚Д゚)

 ひょえー、わ、悪いっ!!!

算数どうした!?

そこからパパが分析スタート。

すると、なんと出した答えは合ってるのに、

解答用紙への写し間違いが四問も。

さすがにパパにちょっとだけ怒られていました。

 

パパ「もうさー、気を付けないと、もったいない。」

と、まぁその程度だけど。(笑)

でも私の小言と違って、パパの一言は息子にとって重みがあるのです。

 

しかも落としてはいけない単純計算の大問1、2は6点という高い点数。

そこを落とすなんて…(;一_一)

 

もったいない、もったいない。

これはオロオロ顔になって当然だ。

 

次に国語の採点。

こちらは記述があるので、それ以外を自己採点。

今回は多分算数より得点できていると思われます。

ただ肝心の記述問題のうち、一つを完全に勘違いの回答。

こちらは部分点もナシの0点になるはず。

もう一つの記述は12点のうち、かなり取れてくると思います。

 

まさかの国語のほうが点数高いなんて。

すっかり元気をなくして、いじける息子。

小学生男子のいじけてる時間ってなんだか面倒くさい。(笑)

 

まぁ終わってしまったのだから仕方ないよね。

算数は夜寝る前に、歯磨きしながら問題を眺めていたら解けたよう。

つまりそんなに難しくなかったんでしょ?

鉛筆握らず、机に向かわず、歯磨きしながら解けるんだから。

あぁますますもったいない。

 

結果とコース基準は木曜日に出るようです。

今回の合計点と、前回の組分けのコース基準を比較すると、

クラス落ちは免れない気がします。

 

テスト後所感をクラスのみんなで言い合っていたみたいで、

やはり割と簡単だった、という感じだったみたいです。

特に国語は時間もたっぷりあり、みんな落ち着いてできたようです。

 

国語の方が平均点高く出るかな。

まぁいいや、息子お疲れ様!

骨折もしてるし、その中でよく頑張った!

どのクラスになるか楽しみだね!

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村