新四年生組分けテスト
昨日は組分けテストがありました。
二科目で受ける最後のテスト。
テスト後校舎まで迎えに行くと、
なんだか顔がオロオロしてる。(笑)
すでに解答をもらっているようなので、
自分でざっと答えを見たようです。
私「どうだった?」
息子「ヤバイ、漢字一問間違えた。」
私「あら残念!でも苦手な漢字一問だけなんてエライ!他はバッチリ?」
息子「国語は何問か間違えてる。」
私「そっか、まぁ仕方なし!ところで得点源の算数はどうよ?」
息子「算数…今までで一番できなかった…」
私「え?( ̄▽ ̄)そんなことないって!」
と慰めてみたものの、すぐにアップされていた採点前答案で自己採点。
おおっっーーーーブルブル(;゚Д゚)
ひょえー、わ、悪いっ!!!
算数どうした!?
そこからパパが分析スタート。
すると、なんと出した答えは合ってるのに、
解答用紙への写し間違いが四問も。
さすがにパパにちょっとだけ怒られていました。
パパ「もうさー、気を付けないと、もったいない。」
と、まぁその程度だけど。(笑)
でも私の小言と違って、パパの一言は息子にとって重みがあるのです。
しかも落としてはいけない単純計算の大問1、2は6点という高い点数。
そこを落とすなんて…(;一_一)
もったいない、もったいない。
これはオロオロ顔になって当然だ。
次に国語の採点。
こちらは記述があるので、それ以外を自己採点。
今回は多分算数より得点できていると思われます。
ただ肝心の記述問題のうち、一つを完全に勘違いの回答。
こちらは部分点もナシの0点になるはず。
もう一つの記述は12点のうち、かなり取れてくると思います。
まさかの国語のほうが点数高いなんて。
すっかり元気をなくして、いじける息子。
小学生男子のいじけてる時間ってなんだか面倒くさい。(笑)
まぁ終わってしまったのだから仕方ないよね。
算数は夜寝る前に、歯磨きしながら問題を眺めていたら解けたよう。
つまりそんなに難しくなかったんでしょ?
鉛筆握らず、机に向かわず、歯磨きしながら解けるんだから。
あぁますますもったいない。
結果とコース基準は木曜日に出るようです。
今回の合計点と、前回の組分けのコース基準を比較すると、
クラス落ちは免れない気がします。
テスト後所感をクラスのみんなで言い合っていたみたいで、
やはり割と簡単だった、という感じだったみたいです。
特に国語は時間もたっぷりあり、みんな落ち着いてできたようです。
国語の方が平均点高く出るかな。
まぁいいや、息子お疲れ様!
骨折もしてるし、その中でよく頑張った!
どのクラスになるか楽しみだね!