キラキラ輝けー2023年中学受験日記ー

2023年に中学受験を迎える息子との日々の記録

小6の怖さを聞く

私の男友達の一人。

今は小6男子のパパさんです。

 

実は同じサピックス校舎に通っています。

秋になりいよいよ公開模試が始まったようで、

学校別サピックスオープンに取り組んでいます。

 

「もう怖くて怖くて、結果を見るボタンをクリックできない!」

とラインがきました。(笑)

 

代わりに押してあげようか?

と聞いたらまんざらでもなさそうな勢い。(;^ω^)

 

まだまだ先のことなので実感わかないけど、

模試でもこんなに緊張するなら、入試の結果なんて、

怖くて絶対見れないね…という話に。

 

ところで、サピックス初心者の私には、模試の名前の区別がつきません。

なんとかオープンっていっぱいない?

友達「いや、ないだろ( 一一)」

 

このテストって開成の合格可能性とか出るやつ?

友達「開成を受ければ開成だけ、今回は筑駒だったので、筑駒だけ。」

 

というように初心者な私に優しく?教えてくれました。

学校別サピックスオープンは、その学校のテストに真似て作られてるんだってね。

そして誰でも受けられるので、その学校を受けたい他塾の子もいっぱいいる。

 

その中での合格率を出してくれるんだって。

すごいね~、パパの頃にはなかった模試だわ。

 

この友達の息子くんは筑駒はチャレンジ校の位置づけなので、本命は別みたい。

 

 

この家は、ママさんはほぼノータッチ。

パパさんメインで頑張っています。

とても素直な子なので、このまま頑張ってほしいなー。

 

聞けば聞くほど、小6のサピックスが小3の今とは別の塾のよう(; ・`д・´)

鬼のようなカリキュラム。。。

先生たちも鬼と化しているとか。

 

そうか、息子のクラスみたいに和気あいあいとしているのは、今だけなのね。

 

 

そのパパさんに言われたことで、

すごく怖かったこと。

 

小3とかって、終わりが見えるでしょ?

宿題もここまでやれば終わり、

市販のドリルでもここまで、ってできるでしょ?

 

でも小6って終わりがない。

いくらやっても宿題が残る、すっきり終われる一日なんてない。

時間に追われて、仕方なく、今日はもうやめよう、ってなる。

延々と続く勉強に、いくらやってもゴールが見えない。

人ってゴールがあるから頑張れるけど、

ゴールがはるか先、もしくはゴールがないとなると、

道に迷う。

道に迷っても突き進むだけの強い信念と覚悟があればいいけど、

それがないと、どこまでも落ちる。

 

そうならないように、目先に小さなゴールを作るように、とサピックスから言われた。

そこまで親がフォローアップしないといけない。

本当に小6ツライ。

 

 

こわっ。( ;∀;)

頑張ってよー、マジで!

息子君の受験が終わったら飲みに行こうね!と約束しました。

その頃は笑い話になってるといいな。。。

 

 

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