11月2週目のサピックス
今週のサピックス。
算数と理科でした。
そして新クラス最初の授業。
メンバーは結構入れ替わり、
さらに人数が増えていました。
先月の入室テスト組みもいたようで、
入室テストで最初から一番上のクラスなんてすごい!
そういう子は自頭が良いんだと最近思う。
クラス分けの基準点も、校舎によってだいぶ違う。
息子の校舎はみんな優秀だと思います。
基準点も高い。
こんなにクラス数あるのに…。
今月行われる入室テストは、息子のお友達もたくさん受けます。
みんないよいよだね~!
でもまだ増えるの???と思ってしまう。
もうすでに結構なクラス数なのに。
今週の息子、算数は絶好調でした。
デイリーの表ページを全て終え、
チャレンジにいたっては一冊全て終えてきました。
特にデイリーは時間が余ったけれどもう宿題分しか残っておらず、
それには手を付けないでと言われたので、
表紙の裏についているピグマの問題をやっていました。
さらに落書きのあとまでありました…。
終えてこないと、宿題が増えるというのがわかったのか、
なるべく授業内で終わらせるようにしている感じです。
おかげで今回は算数の宿題がほぼないので、
久々にドリルが進むはず。
まだ三年生の漢字を全て終わらせていない。( ;∀;)
理科はいつもと違う感じで興味がわいた、とのこと。
みんなの発想力がすごかった、と言っていました。
自分が全然思いつかないことを考えついたり、
みんなすごいんだよ、と話してくれました。
確かに今週の理科は数学的でおもしろいね。
来年の自由研究にしようかな、と言っていました。
パクリやーん。
さて、この日はさらに不思議なことがあったようです。
サピックスで知り合った男の子、
学校も違うし、接点はゼロ。
けど、そこで週一回しか会わないのにすごく気が合うらしく、
よく息子はその子の話をしてくれていました。
今日その子が学校の一番仲良しの男子の名前を何気なく口にしたところ、
なんと、そのお友達は、息子のとても親しい友達だったのです。
お互い気の合う友達が同じ子だった、ということで、
ますます距離が近くなったようです。
こういう人たちっているんだーと驚いた母。
今は公立小学校で、色々な環境や考えの子がいる中で生活しています。
でも私立って、いろんな子はいるけど、
こんな風にやっぱりなんとなく似たような感じの子が集まるんだろうな。
それが校風になっていくんだよね、多分。
息子曰く、例の天才くんとはまた違うタイプの天才だそうです。
「多分あの天才くんより、もっと勉強はできると思う。
あの天才くんは生まれつきの天才で、
でもこっちの天才くんはめっちゃ努力してる感じの天才。」
私はその二番目の天才くんを知らないので、
息子の表現が的確かどうかわからないけど、
なんとなく彼らの発言したことを聞いてると、同じような感覚を持ちました。
まぁなんでもいいけど、
切磋琢磨して頑張ってくださーい。( ̄▽ ̄)