頭の良さがわかる年齢
生まれてきてから、
他の子より早く話したり、
他の子より絵が上手だったり、
他の子より縄跳びが早くできたり、
親って「うちの子天才なんじゃ!」と誰しも思ったことがあると思います。
でもだんだん年齢が上がるにつれて、
天才だと思っていた我が子は、
いつの間にか普通の子になっているのです。
でも天才にはなれなくても、
ちょっとばかり優秀な子っていうのはいると思います。
その優秀な子と、そうでない子って、何歳になったらわかるのかな?
例えば0歳の時はみんなできることはほぼ同じ。
3歳になると少し差が出てくる?
そこで、自称元天才のパパを育てた義母に聞いてみました。
すると、明確に、
「小学校二年生だね。」
えっ、そうなの?
そんな早いの???
つまり小学校二年生で、頭一つ抜け出ていない子は、
あまり先が見込めない、ということらしい。
ほんとかいな?(;^ω^)
でも確かに今の息子の学校のクラスをみても、
勉強が得意な子とそうでない子に分けられると思います。
未だに九九も怪しい子もいます。
九九どころか、授業を受けることに抵抗がある子もいます。
逆に中学生レベルの公文をやっている子もいます。
顕著に表れるのは算数だからかな、とも思うけど。
その義母曰く、
我が家の息子はパパよりできる感じはしないそう。(;^ω^)
努力はできるけど、自分の殻を突き破れない子よね、と。
そう、まさにその通りなんだよね。
この子の性格が後々災いしそうで…。
息子は「勉強ができる子」ではなく、
「勉強のために努力できる子」で終わりそう、と。
義母にもう一つ質問。
パパはどんな子だった?
すると、「中学受験の当日が、人生で一番輝いていた人。」
と、なんとも言えない表現。(笑)
輝いていた日・・・私との結婚式じゃないのね。( ̄▽ ̄)
中学は部活三昧。
高校は麻雀三昧。
(麻雀とか書くと、学校すぐばれる?)
パパは、中学受験のペースでもっと勉強すればよかったなーと言っていましたが、
それは大人になってから気が付くやつだよね。
最後に、
義父に、
「我が家は大器晩成型ではない」と言われました。( ̄▽ ̄)
ビミョー。(笑)