キラキラ輝けー2023年中学受験日記ー

2023年に中学受験を迎える息子との日々の記録

頭の良さがわかる年齢

生まれてきてから、

他の子より早く話したり、

他の子より絵が上手だったり、

他の子より縄跳びが早くできたり、

親って「うちの子天才なんじゃ!」と誰しも思ったことがあると思います。

 

でもだんだん年齢が上がるにつれて、

天才だと思っていた我が子は、

いつの間にか普通の子になっているのです。

 

でも天才にはなれなくても、

ちょっとばかり優秀な子っていうのはいると思います。

 

その優秀な子と、そうでない子って、何歳になったらわかるのかな?

例えば0歳の時はみんなできることはほぼ同じ。

 

3歳になると少し差が出てくる?

 

そこで、自称元天才のパパを育てた義母に聞いてみました。

すると、明確に、

「小学校二年生だね。」

 

えっ、そうなの?

そんな早いの???

 

つまり小学校二年生で、頭一つ抜け出ていない子は、

あまり先が見込めない、ということらしい。

ほんとかいな?(;^ω^)

 

でも確かに今の息子の学校のクラスをみても、

勉強が得意な子とそうでない子に分けられると思います。

未だに九九も怪しい子もいます。

九九どころか、授業を受けることに抵抗がある子もいます。

逆に中学生レベルの公文をやっている子もいます。

顕著に表れるのは算数だからかな、とも思うけど。

 

その義母曰く、

我が家の息子はパパよりできる感じはしないそう。(;^ω^)

努力はできるけど、自分の殻を突き破れない子よね、と。

 

そう、まさにその通りなんだよね。

この子の性格が後々災いしそうで…。

息子は「勉強ができる子」ではなく、

「勉強のために努力できる子」で終わりそう、と。

 

 

義母にもう一つ質問。

パパはどんな子だった?

 

すると、「中学受験の当日が、人生で一番輝いていた人。」

と、なんとも言えない表現。(笑)

輝いていた日・・・私との結婚式じゃないのね。( ̄▽ ̄)

 

中学は部活三昧。

高校は麻雀三昧。

(麻雀とか書くと、学校すぐばれる?)

パパは、中学受験のペースでもっと勉強すればよかったなーと言っていましたが、

それは大人になってから気が付くやつだよね。

 

最後に、

義父に、

「我が家は大器晩成型ではない」と言われました。( ̄▽ ̄)

 

ビミョー。(笑)

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村