11月3週目のサピックス
先日のサピックス。
国語と社会でした。
国語は毎回実施する漢字テストがありました。
もちろん100点だよね？と思ったら、一つバツをつけられていました。
よく見ると、最初マルを付けられていたのに、
その上からバツをつけられています。
漢字自体は、なぜバツがついているのかわからないレベル。
え、間違ってないじゃん？と思って、ママ友桃ちゃんに写メを送る。
すると、え？これでバツつけられたのかーきびしーね。
たぶん横の線が上すぎるんじゃない？
と言われました。
確かに思い当たるとしたら、そこなんだけど、
え、それでもバツにはならないレベルだよね？
と私も思った。
私「えーこれでバツかー、先生なんだって？」
息子「今まではそこまで厳しくしてなかったけど、
今回からはちょっとでもトメ、ハネ、ハライができていない、
長さが違ってたりしたら全てバツにするよ。」と言われたそう。
息子は若干、右上がりの字を書くクセがあります。
それすら注意をされたと。
例えば漢数字の「一」。
これを右上がりに書いたら、バツだって…。
厳しいけど、ありがたいね。
私じゃそこまで判断できないし、
息子の漢字力を考えたらマルにしちゃうな。
それからデイリーは、ほとんど解いてきていませんでした。
息子は二問で精一杯。
例の天才くんは五問解いたそう。
国語の週は宿題が多いので、苦労します。
新しい音楽の先生に「毎日30分の練習では少なすぎる。」
「平日無理なら、土日にせめて2～3時間はやって。」
と言われました。
なので、国語の宿題がある週は市販のドリルができません。
時間配分を考えてあげないと、音楽ばかりになってしまう。
