キラキラ輝けー2023年中学受験日記ー

2023年に中学受験を迎える息子との日々の記録

百万オーバーの楽器

習い事の新しい先生は、とても気を遣ってくれています。

前の先生との違いなどを細かく確認してきます。

パパは、前の先生よりもなんとなく良い気がすると。

 

そして前の先生よりも、息子を高く評価してくれています。

リップサービスが多分にあるのはもちろんわかっています。

元々息子に音大に進んでほしかった私としては、

それがリップサービスでも嬉しいし、励みになります。

 

このブログを読んでいる方の中に、やはりお子さんが楽器を習っている、

という方は結構いると思います。

でもどんな気持ちで、どれくらいの心構えでやっているかは千差万別。

 

楽譜が読めればよい、

学校の音楽の授業で困らない程度でよい、

趣味として一流にさせたい、などゴールは色々です。

 

我が家と言えば、とても熱心にやっているほうです。

プロにさせたいかと言われれば疑問だけど、

音楽の先生になってくれたら嬉しいです。

 

そんな息子がどのように取り組んでいるか。

例えば、新しい曲に入り、来週聞かせてね~、と言われます。

この「来週聞かせてね~」というのは、

譜読みをし、音を間違えないのは当然、

ある程度満足できるところまで1週間でもってきます。

 

1週間後に先生に聞いてもらい、リズムや音符の勘違いがないか、

曲の理解が合っているかをチェックしてもらいます。

 

この時に、一番大事な表現力をチェックしてもらいます。

作曲家の時代背景に合わせた演奏技法になっているか、

それから速さ合わせをして、2週目に入る、という感じのスパンです。

 

これを週に5~6曲ほどやっています。

多い。

 

息子は2週間でほぼ(私からすると)完璧なところまで仕上げます。

小3でこれだけできれば、音高も狙えるのではないかなーとか思ってしまう。

でもそのためには楽器の買い替えが必要不可欠なんだそう。

音高を狙っていなくても、息子の年齢だったらそろそろ買い替え時期。

 

というわけで大手楽器店に出向いて、話を聞いたところ…。

お値段ぴんきり、でも百万オーバーだそう!!!Σ(゚Д゚)

ひえ~、これは即決できない。

 

パパは、どうせ買い替えが必要なら、なるべく早くしたほうがいいよね、と。

そうだけど、年末のハワイの支払いが済んだばかりで、お財布空っぽですけど。

 

そして先日愛犬を亡くしたばかりで、ショックから立ち直れないので、

また同じ犬種を買おうとしているところなんだけど。

 

来年は犬か、楽器か、どちらかをお買い上げすることになりそうです。

 

 

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