豚に真珠、猫に小判
昨日は久しぶりに学生時代の友達が自宅に遊びに来ました。
その友達がお菓子を持ってきてくれたのだけど、
なんか上品な焼き菓子。
おいし~、こういうのやっぱり伊勢丹だけだ。(笑)
この子とは、独身時代は毎週ご飯に行き、
買い物もセールも一緒に行き、
趣味も好みもお互いよーく知っている仲。
そんな彼女がプレゼントを持ってきてくれました。
香水です。
伊勢丹大好きな彼女は、香水をいつも伊勢丹の一階で選んでいます。
ボトルのユニークさと、香りに惹かれて買った香水だそう。
でもしばらく使ったけど、なんかしっくりこない、
多分もう使わない。
でも値段を考えると捨てられない。
かと言って、少し使ってしまったので、メルカリに出すのもはばかられる。
ということで、私に回ってきました。(笑)
イギリスの香水。
ボトルも素敵。
香りも私の好み。さすがよく知ってます。
私「えーいいのー?ありがとー!うわ、良いにおい~!」
友達「ね、きっと星に似合うと思って!」
私「でも本当にいいの?もらっちゃうけど。」
友達「いいよー高かったから捨てられなかったし!」
私「え、おいくら万円ですかい???」
友達「75mlで35000円くらい。」
・・・( ̄▽ ̄)???
え、このちっーーーさなボトル、サンマンゴセンエン???
どんな香料使ったら、そんな値段になるのよ。
ぎょぎょっとしてる私を見て、
「遠慮すると持って帰るよ!」と。
すぐに奪い取りました。(笑)
この香水のメーカーや、調香師、値段などを考えたら、
知ってる人なら嬉しいんだと思うけど、
なにせ私、その価値がよくわからなくて…。
値段を聞いておいてよかった。
私なんかがもらってしまって、
香水の価値も半分になっちゃったわ。
そういえば、まだ働いている頃、
オフィスの私の向かいの席にはイギリス人男性が座っていました。
いっつも香水つけてたな~。
外国人の方が香水好きなのかなー。
毎朝私が、
スタバのコーヒーとサンドイッチを向かいの席で食べてると、
イヤそうな顔でにらんでたな。(笑)
その子とは夜もテイクアウトして家でご飯を一緒に食べ、
久しぶりに気の置けない友達と会えて、ストレス発散。
よくそんなに話せるな、とパパは呆れていました。
中身のない話を延々と話すのがオンナなのですよ。
私だけか?(笑)