やり直し終わり
先日の組分けテストのやり直しを終わらせました。
我が家にしては珍しく早い!
理科を最初にやりました。
その後算数。
なかなか曲者でした。
一つわかったのは、
息子は問題の前提をざーっと流し読みをしている。
急いで解きたいもんだから、
ざーっと適当に読んで、
急いで問題にいこうとする。
だから、くだらない間違いをする。
算数は毎回思うけど、あと10~15点は取れるはずなのに。
これはどうにか直したい。
それから社会。
社会もなかなか惜しいのもありました。
選択問題で4つ選択肢があると、2つまでは絞れている。
残りの2分の1の確率で間違えている。
つまり、基本の考え方は理解しているけど、
さらなる知識が必要なんだと思う。
勉強したところだけでなく、幅広く知識を吸収していかないとダメかな。
理科と社会は暗記も必要な科目なので、
きちんとやっていればそのうち追いつけるかなと考えています。
最後に国語。
息子自身が言っているように、説明文は物語文より得意らしく、
気持ちを察する必要がないので淡々と読み進めばいいらしい。
漢字と語彙は今後二年半かけて、習得するらしい。(笑)
苦戦しているのは物語文。
気持ちの変化のきっかけを書かなければいけないことはわかっているけど、
どうしてもうまく書けないとのこと。
まぁね、私もそんな高望みはしないよ、息子の国語だもん。
文章書いてるってだけで、成長したなーと思うもん。(笑)
きっと数こなして慣れてくるんじゃないかな。大丈夫大丈夫。
もうそろそろこの辺りで組分けテストのことは忘れよう。
次は二週間後に迫った復習テスト。
こちらはクラス昇降ないので、気持ちラクです。
きちんと定着しているか確認できればいいなと思います。