夏期講習のスケジューリング
土日だけの夏期講習も、
いわゆるお盆の今週は五日間連続で行われます。
それでも一日三時間×五日間なので、
大手他塾と比べると、ゆとりがあるのかなと思います。
さてどんな風にやるべきか。
取捨選択必要かしらと悩んでいました。
うまくスケジューリングしてあげないと、
なかなか大変かな???
一日三時間の授業のうち、算数だけは毎日あります。
息子は授業中に一冊ほぼ全て終わらせてくるので、
夕方帰宅後、残っている計算問題(計コン)を10問ほど解けば終わりです。
そしてまだ苦手な図形に入っていないので、
今のところ算数はとてもラクなようです。
国語の長文も、我が家では振り返らないことにしているので、
授業でやったことのみで終わらせます。(笑)
社会と理科は、この五日間は、一日おきに設定されています。
これはありがたい。
復習する時間が丸一日ある。
社会は問題数も少ないうえに、
ほぼ前期の地理の復習なので時間をかけずにできるようです。
問題はやはり理科です。
テキストの問題数が多く、なかなか難しい。
完璧にテキストを終わらせることができないので、
ザーッとやる感じです。
なんか気持ち悪いんだよね。
でも前に出てきた単元もあるので、少しかじれば思い出すようです。
スケジュールの立て方をちょっと悩んでいましたが、
とくにハードなことがなかったのでほっとしました。
ただ、算数はこのあと立方体、
理科は鬼門のバネが出てくるので、
このタイミングでアワアワしそうだな~。( ̄▽ ̄)
息子はと言えば、
三日前に例の凄腕くんも出ていたコンクールの二次予選がありました。
一次予選はコチラから。
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なんと落ちると思っていたこの予選に通過してしまい、
いよいよ本選です。
もちろん本選まで行くことを前提に曲も練習していたのですが、
力をつけてきたことに驚きました。
何よりも先生が驚いていたのが気になったけど。( ̄▽ ̄)
先生「ちょっと、アナタ通ると思ってなかったわ!」って、
みんなで爆笑。(笑)
凄腕くんももちろん通過です。
やっぱり群を抜いて上手でした。雰囲気とかオーラが半端ない。
凄腕くんのママさんとお話をしたのだけれど、
凄腕くんはソリストコースを狙っているそうです。
音大といえども、ソリストコースに入れるのは10名以下。
技術もそうだけど、オーラがある子が入れるような気がする。
毎日何時間も練習しているそうで、
防音室を作ったというお話になり。( ̄▽ ̄)
ヨダレ垂らしてなかったかしら、私。
本選までの期間が短いので、夏期講習の間も、
午前中はレッスンが入ったりしています。
今日も暑い中、大荷物でレッスンに出かけていきました。
学校ももうすぐ再開です。
早く涼しい季節になってほしいね~。