国語絶好調
息子は国語が苦手。
嫌いだし、テストの点数もたいてい悪かった。
二年生の時に受けた、全国小学生統一テストの国語の偏差値。
43.9!
150点満点の53点。
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ここがボトムではあったと思うけど、
三年生の夏にサピックスに入ってからも、
国語がいつも足を引っ張っていました。
ただ、偏差値60を超える時もありました。
それは復習テストとマンスリーテストのように、
範囲があるテスト。
組み分けテストのように、範囲がないとやはり得点できません。
今回の自宅受験のマンスリーテストの国語は採点していないので、
結果はまだわかりません。
が、多分国語が一番できているようです。
それを裏付けるように、
ここ最近のサピックスでの国語、
息子、
とってもできるようです。
記述もゆるい採点とは言え、一発でマルをもらってくることが多くなりました。
そうすると自宅での家庭学習がなくなるという、
我が家にとってはありがたい結果になるのです。
もともと春期講習から、国語Bの家庭学習はほぼ手をつけておりません。
採点面倒だし、ポイントもいまいちわからないし。
国語Aだけやることにしています。
それでも記述がとてもよくできるようになってきたと思います。
息子曰く、
「記述はパターンがあって、それを覚えればいいみたい。」だそう。
細かいことはよくわからないけど、
できるようになってきたことで、
国語が好きになりつつあります。
そりゃそうだよね、得意になれば好きになるし、
好きならもっと得意になるよね。
相変わらず漢字に苦労していますが、
漢字はできない分、
周りの子よりもずっと多くの時間を割いて、
しっかり取り組んでいます。
そのため、あれだけ苦手だった漢字も、四年生になってから、
デイリーチェックもテストで出る漢字も、
ほぼ書けるようになりました。
もちろん国語は次元の低いところの話をしているのですが、
それでもずっとできなかったものができるようになる。
この感覚を息子自身が感じ取ることができたのはよかったです。
こんだけ書いて、
国語のマンスリーテスト、ドボンだったら、
プッ( `.∀´)
って笑ってください。(笑)