キラキラ輝けー2023年中学受験日記ー

2023年に中学受験を迎える息子との日々の記録

国語絶好調

息子は国語が苦手。

嫌いだし、テストの点数もたいてい悪かった。

二年生の時に受けた、全国小学生統一テストの国語の偏差値。

43.9!

150点満点の53点。

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kirakira2023.hatenablog.com

 

ここがボトムではあったと思うけど、

三年生の夏にサピックスに入ってからも、

国語がいつも足を引っ張っていました。

 

ただ、偏差値60を超える時もありました。

それは復習テストとマンスリーテストのように、

範囲があるテスト。

組み分けテストのように、範囲がないとやはり得点できません。

 

今回の自宅受験のマンスリーテストの国語は採点していないので、

結果はまだわかりません。

が、多分国語が一番できているようです。

 

それを裏付けるように、

ここ最近のサピックスでの国語、

息子、

とってもできるようです。

 

記述もゆるい採点とは言え、一発でマルをもらってくることが多くなりました。

そうすると自宅での家庭学習がなくなるという、

我が家にとってはありがたい結果になるのです。

 

もともと春期講習から、国語Bの家庭学習はほぼ手をつけておりません。

採点面倒だし、ポイントもいまいちわからないし。

国語Aだけやることにしています。

 

それでも記述がとてもよくできるようになってきたと思います。

息子曰く、

「記述はパターンがあって、それを覚えればいいみたい。」だそう。

細かいことはよくわからないけど、

できるようになってきたことで、

国語が好きになりつつあります。

 

そりゃそうだよね、得意になれば好きになるし、

好きならもっと得意になるよね。

 

相変わらず漢字に苦労していますが、

漢字はできない分、

周りの子よりもずっと多くの時間を割いて、

しっかり取り組んでいます。

 

そのため、あれだけ苦手だった漢字も、四年生になってから、

デイリーチェックもテストで出る漢字も、

ほぼ書けるようになりました。

 

もちろん国語は次元の低いところの話をしているのですが、

それでもずっとできなかったものができるようになる。

この感覚を息子自身が感じ取ることができたのはよかったです。

 

 

こんだけ書いて、

国語のマンスリーテスト、ドボンだったら、

プッ( `.∀´)

って笑ってください。(笑)

 

 

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